インタビュー03

2011年入社
インフラエンジニア

EBLに入社したきっかけ

入社前は東京で大手SIerやシンクタンクで働いていました。
どちらも規模は大きく安定感がある会社でしたが、個人の裁量はなく上司の指示通りの仕事をこなすだけの環境に不満を感じていたところ、「全員経営」を掲げているEBLに興味を持ち、入社をしました。

EBLに入社して良かった点

個人の意向を尊重してくれる風土だからこそ、エンジニアは主体的に業務に取り組めます。また、少人数の会社なので、「私がいる意味」を強く感じ、会社を支えているという実感が得られることが良かったですね。

EBLに入社して困った点

前職の会社がいずれも規模が大きかったことから、初めは制度面を不十分に感じたり、顧客やパートナー企業との関係に戸惑うことが多かったですね。ただ、制度面については、各種手続きもワークフロー化され徐々に整ってきています。また、一緒に仕事をさせて頂いた方々とは、良好な関係を築くことができ、新たな人脈が出来つつあると感じています。

担当している案件

常駐案件でインフラ業務全般に関わっています。 ネットワークやサーバーの設計が主になりますが、幅広く対応をしています。

作業の様子

インフラ設計をするにあたっては、まず、各種機器の選定及びそれらの構成、配置などを取りまとめる必要があります。そういった部分の提案書作成に多くの時間を費やしていますね。まとまった段階でお客様と打合せをし、最適な構成を確定し詳細な設計を進め、最終的には導入作業まで担当することが多いです。

オフの過ごし方

写真撮影が好きなので近郊への撮影旅行やスポーツ観戦が主ですね。スポーツは野球・サッカーその他ジャンルを問わず興味があります。

EBLに入社を考えている人へ

組織に縛られたくない、主体的に会社業務に参加したいという方にはマッチすると思います。インフラメンバーがまだまだ少ないので、お待ちしています。